セコムの食 468×60

「サプリメント」=「SUPPLEMENT」=「補充・補給」の意味
                                                                                                

日本では、サプリ=「栄養補助食品」として扱われています、したがって医薬品ではありません。

だからいくらサプリで色々な病気や症状が改善されるとしても、薬事法の規制があって、効能を述べる事はできません。

 サプリ先進国のアメリカでマクガバン上院議員が、「アメリカ人の不健康の原因は、食生活の栄養不足である」という報告書を上院議会に1975年に提出したことがきっかけで一般に広まりました。

 その後アメリカでは栄養補助食品健康教育法が1994年に成立し、医薬品でも食品でもない「サプリメント」(栄養補助食品)の定義が確立された。
  
医療費負担の重さも相まって、健康思考・予防医学の観点からもサプリ市場が急速に成長し広く用いられるようになったのです。
  
日本の現状は20年以上遅れているのかもしれません。

 戦後60年近くにわたって行われてきた、農業の効率化(農薬・化学肥料の使用、促成・水耕栽培etc,,,)で栄養素が乏しい農作物(特に野菜)をとり続けて来た。
  
また大きく変化した食生活の欧米化等で、現代人は3大栄養素のたんぱく質・脂質・炭水化物は有り余るほど摂取し、かたやビタミン・ミネラル・酵素等の微量必須栄養素は決定的に不足するという、アンバランスな食生活に陥っています。

 また昔とは比べられないほどの汚染源や有害物質・ストレスにさらされている現代社会では、それらに打ち勝つ為の人間本来持っている自己免疫力・有害物質を排毒する力を上げる為にも、サプリで栄養素を補ってあげる必要が有ると思います。
 

 サプリメントの選び方  (独断と偏見で、、、)

 天然由来の成分がゼッタイにおすすめ!

  詳しくはまた別項で示しますが、例えばビタミンCを例にとれば合成ものはアスコルビン酸単体ですが、天然由来のものはビタミンPなどが加わった複合体で存在しています。
  
実はこの差が大きくて合成ものは吸収される形に一旦代謝する必要があるそうです。  だからかえって肝臓などを傷めることもあるそうです。

ただし天然由来成分5%で合成もの95%でも、天然由来成分配合などとそこだけを強調する場合が沢山あるので気をつけよう。
 
  内容成分の質と量をよ〜くチェック!

  
まずはあたりまえですが、有効成分の含有量の多いものを選ぶ。
  
逆に余分な添加物、着色料、増粘剤(タルクなどファンデーションの粉みたいなもので固める)が少ないものを選ぶ。
  
国産品のなどの多くは質・量ともに粗悪なものが多く気をつけよう。
  
みかけだおしのえび天みたく、衣ばっかし状態なものは避けるべし。
  基本はいろんな栄養素配合のマルチ系がおすすめ!

  栄養素は体内で吸収される時には単体では吸収されずに、いろんな栄養素がそろって初めて吸収されるそうです。
  
だからまず初めは総合的なものを使用して、後は個人的な症状や食生活に合わせて選ぶのがおすすめ。

 CMなどに惑わされるべからず!

  
よく目にする、CMのイメージなどで判断しちゃダメ!
  
できれば実際に使っている人に聞いて、効果のある良質な物を選ぶべし。
  
口コミに勝る判断基準なし。
  
行列のできる店にCMしているところなし
(関係ないかww)

 まずは1ヶ月基本ものを使って効果をみる!

  自身の経験やまわりを見渡しても、いいものは1ヶ月も使えば何かしら効果が現れてる!
  
ただしもちろん個人差もあり、また変化に気がつかないww方もいらっしゃるのですが、ふとした時に気になっていた症状などが消えている事に気付く場合あり。


 

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