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ある消費者と某大手日用品・化粧品メーカー
          お客様相談室係の会話、、、

A子  シャンプーの方法なんですが、髪の毛が最近薄くなった気が
       するんですど、どうやって洗えば良いですか? 
  
 相談員  少々お待ち下さい、、、、(少し間が空く)
        失礼ですが、お客様はどの様に洗われていますか?

A子  シャンプー液を手にとって頭にのせて泡立てて、
       シャワーで洗い流してますけど、、、、

 
相談員  あ、それではだめです。 原液を直接つけるのではなく、
        なるべく少量を手にとって泡立てて髪の毛を洗った後すみやかに
   十分な量のお湯ですすぎ残しのないように洗い流してください
 
A子  そうですか、、じゃあ、リンスはどうやれば良いんですか?

 
相談員  
リンスの場合は、あらかじめ洗面器などの容器に少量を
      溶かした液でなるべく頭皮に直接かからないようにして、
      十分にすすぎ流してください。
 
  
A子  はぁ?、、、、(無言)
 
どうやって洗うんじゃい!!(逆立ちして洗うんかい??)
  
     (嘘のような本当の話です)

 あなたは安全な日用品を使ってますか?
安全ガイド


 いま、世の中に約1600万種類の化学物質があって、その中で約3万種類の安全性が未確認です。

そして、世界中で毎日4,000種類の新しい合成化学物質が続々と開発されています。

 アメリカ最大の国立環境健康科学研究所では、一年に40種類の検査しかできずに発ガン性の認定までに、一種類につき約10年の歳月を要します。

 これらの合成化学物質は身近では、食品、洗剤、化粧品などに多種類大量に使用されています。 人類は自ら作った未知なる物質の為に、自ら人体実験を重ねる行為を続けています。

 その中でもとりわけ日本は、有害指定成分が130程度しかなく、アメリカの500、EUの530と比べても認識、規制の甘さは歴然です。 世界中から格好の大規模人体臨床試験として、興味深々で見られているそうです。

 私たちは、コマーシャルやイメージに惑わされることなく、しっかりとした視点で商品を吟味、厳選していかなければならないと思います。


私たちが幼い頃、近所の池や小川にはメダカなどの小魚がおり元気に泳いでいました。 しかし今やそのような光景は、見ることが出来なくなりました。 どうしてでしょうか?

 それは戦後急速に発展した、近代化学工場の副産物である合成洗剤の影響です。 合成洗剤は環境を破壊し、生物を殺し、そして私たちの人体にも多大なる影響を及ぼしている現実を、知っていただきたく思います。

 一番解りやすい例が、先日朝日新聞などで報道された。 全島避難して生活雑排水などが流れなくなった三宅島で、30年前から見られなくなっていたテーブル珊瑚礁が、わずか2年で復活したというニュースではないでしょうか?
 

  皆さんご存知でしょうか? 現在、奇形児発生率は日本が世界第二位第一位は枯葉剤のベトナム)、婦人病発生率においては世界第一位となっており、婦人科の先生の間では羊水混濁などはあたりまえで、卵巣摘出手術において、合成シャンプーの臭いがするというのは有名な話となっているそうです。 信じられるでしょうか?

 近年では食品の安全性が訴えられ、有害物質の危険性をご存知な方は沢山いますが、シャンプー、リンス、歯磨き粉、洗剤、スキンクリーム、メーク商品、ヘアーカラー等、これらほとんどの日用品に有害で、発ガン性や催奇性、皮膚障害、アレルギー症状を引き起こす物質が含まれていることはご存知でしょうか?

 皮膚呼吸により多くの危険物質が毛穴から皮膚内部へ、また皮膚浸透により細胞を破壊し血流にのって、内臓器官に蓄積され続けているのです。

 私は昔にはなかったアトピー・花粉症・多動症、またガンや婦人病の急増などと、日用品に含まれる有害物質とは、密接な関係が有ると思っています。

   アトピー 三歳児のデータ
 1960年 たった三人  1980年 四十人に一人   1993年 三人に一人
   
   どうしてこんなに、アトピー(訳のわからないという意味、つまり原因不明の病気)患者が急激に増えたんでしょうか?
   ◎ 第二次世界大戦後、急速に普及された有害な化学物質が原因でガン
患者 が急増しています。

ガン死亡率の推移

 
1900年 80人に一人  1990年代 四人に一人  2003年 三人に一人
   2000年以降 アメリカの研究所では、二人に一人がガンで死亡する事になると予測
 驚く事実!!

米国立ガン研究所発表
・ 髪を染めている女性はリンパ腫(ガン)にかかる危険性が50%も増す

欧州ガンシンポジウム
・ 染毛剤の使用により白血病(ガン)は50%増加

合成洗剤に関する研究成果報告書1978年
・ 合成洗剤で肝臓と腎臓の機能が低下

米誌「ニューズウィーク」発表
・ 毛髪剤でガンになる。

日本消費者連盟1989年
・ 環境に出た合成洗剤は生物の細胞を壊す

第9回日本先天性異常学会総会
・ 合成洗剤は妊婦のお腹の子供に影響がある
 ◎「食べる物」より「塗る」ものの危険度!

 
最近は賢い消費者が増え、食品添加物や農薬などに気をつける人はかなり多くなりました。 しかし食べる物の毒(経口吸収毒)より、塗る毒(経皮吸収毒)のほうが危険である事実を知って頂きたいのです。

 人間は肝臓、腎臓という解毒をする臓器がありますから、ある程度、毒素を出すことができるのです。 ですから、口から食品添加物や農薬など有害合成化学物質を取り込んでしまっても、だいたい1週間で90%は出すことができます。

 ところが問題なのは、皮膚から入るものです。 皮膚から取り込んでしまったものは、肝臓、腎臓といった臓器を通らないから、10日たっても10%も出ないのです。

それどころか、皮膚から血液に浸透してしまった場合、血液は時速60キロの速度で流れていますから、あっという間に全身に毒が運ばれてしまいます。

あの心臓病の薬としてドラマなどでお馴染みのニトログリセリンが、わずか数秒で心臓に達して発作が治まったり、解熱剤で座薬を使うのは、経口吸収よりも経皮吸収の方がより早く吸収されるからです。

 そして悪いことに有害合成化学物質は「分子」がきわめて小さく、皮膚から容易に吸収されてしまいます。 実は口からの摂取より皮膚からの摂取のほうが数倍怖い事実を知ってください。

 
 
 
 
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